与世山澄子(Vo)&山本剛トリオ 第2回気仙沼ライブ |
- 2014年6月27日(金) 18:00開場 18:30開演
- 与世山澄子(Vo)
- 山本剛(Pf)
- バイソン片山(Dr)
- 香川裕史(Ba)
- 会場:ゲストハウス アーバン
- 入場料:前売り券 3,500円 / 当日券 4,000円
- 主催:バイソン片山後援会
- 問合せ先:食工房 貞秀 TEL 0226-24-5115
津波で甚大な被害を受けた気仙沼市波路上。その地区を見守り続ける地福禅寺のお地蔵さん(気仙沼市指定文化財)が、東京両国回向院に御来臨されます。
カッサパ(三迦葉)の演奏会の様子、たくさんの方にご来場頂きました ※写真は八代真生さんのブログからお借りしました |
あいことば
涙の数だけ 心には
情けの花が 咲くと言う
晴れの日ばかり
ありやしない 心やわらぐ
傘さしあって
ともにあゆもう この坂を
めげない にげない
くじけない
信じて 生きよう
手と手をつなぎ いつか
しあわせが やってくる
悩みの数だけ この胸に
優しい想いの 根が育つ
雨の日ばかり ありゃしない
いたわりかばう
傘さしあって ともに
あゆもう この坂を
めげない にげない
くじけない 信じて
生きよう 手を
手をつなぎ きっと
しあわせが
やってくる
めげない にげない
くじけない
信じて生き
よう 手を
手をつなぎ
必ずしあ
わせを
つかも
うよ
秀光の詩
碁石かく
4月13日 カッサパ(三迦葉)演奏会 於 円覚寺(鎌倉) |
「カッサパ(三迦葉)」は国際はジャズドラマーであるバイソン片山の実兄で、宮城県気仙沼市岩井崎の江戸時代より続く愛宕山地福寺の住職、片山秀光和尚率いる唄と語りの音楽説法グループである。結成は2010年。2011年3月11日に東日本大震災により落慶間もない本堂、庫裏、花園会館が被災。九死に一生を得た秀光和尚が故郷の人々を励まし続け、被災された人々を慈しみ一日も早い復興をとの想いを世に発信していかなければならないと、バイソン片山と和尚ゆかりのミュージシャンとで活動を再開した。禅の教えを元にした法話と音楽で、被災地の現実を語り唄う「語り部」として全国行脚を続けている。会場の大方丈は入場無料(円覚寺拝観料はお納めください)とのこと、詳細については大本山 円覚寺のホームページにてご確認下さい。
4月23日 宮城福島教区 東日本大震災 毎歳忌の御案内 |
いよいよ今週末の開催となりました |
74年、かまやつひろしバンドのキーボード奏者としてプロ活動を始める。30年以上のキャリアを経て、日本のラテン音楽界にはなくてはならない存在となる。現在までにソロ・アルバム6枚をリリース。また、98年よりラテン・ジャズ・ビッグバンド「熱帯ジャズ楽団」に参加。毎年楽曲を提供し、編曲も行っている。震災後、リーダーバンド「森村献スペシャル」にて精力的に気仙沼で活動。
中学校のブラスバンドでサックスをはじめ、大学時山野ビッグバンドコンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞、在学中よりプロ活動を始める。2010年スインジャーナル誌読者人気投票アルトサックス部門で第三位に選ばれる。エリック・ミヤシロ、守屋純子、渡辺貞夫、松岡直也、高橋達也、矢沢永吉、桑田佳祐、Birdなどのツアーに参加、幅広いジャンルで活躍。バイソン片山バンドでは東京や気仙沼でも何度も演奏。2013年小曽根真 No Name Horsesにて気仙沼にてライブ。
日本では数少ないサルサ、キューバ音楽などラテン系ベーシストとして、Grupo Cahe、Palma Habanera、son四郎をはじめ、様々なラテンバンド、セッションで活躍中。そのシンプルかつ揺るぎないグルーヴが、キューバの実力派バンドManolito y su Trabucoのリーダーに評価され共演を果たしている。
ラテンパーカッショニスト。ラテンジャズバンド El Cencerroのリーダー。ほか寿永アリサ、熱帯ジャズ楽団、ウィリー・長崎&コンボ・インペリアル、BIGBAND OF ROGUES等全国各地で活動中。高校生ブラスバンドのクリニシャンでもあり多彩な活躍をしている。
イピル・イピルの会 は、日本及び海外で、
人材育成、戦争や災害などからの復興活動、
各種人道的活動等への支援を中心に、
幅広い活動を地道に続けているボランティアの集まりです。
グランドフィナーレには満場の拍手で幕を下ろしました |