地福寺(気仙沼)

地福寺(気仙沼)
「めげない にげない くじけない」地福寺のサイトへようこそ

2019年10月25日金曜日

再掲:11月8日(金) 山本剛トリオfeat.海原純子@気仙沼アーバン





片山住職の実弟、バイソン片山が気仙沼に凱旋します。



11月8日(金)ゲストハウス気仙沼アーバンにて、

山本剛 トリオ feat. 海原純子 〜海原純子CD発売記念ライブ@ゲストハウス気仙沼アーバン〜 を開催致します。



山本剛トリオといえば、気仙沼界隈のジャズファンにはすっかりおなじみですが、今回はボーカルに海原純子さんを迎えてお届けします。



チケットは当日4000円、前売3500円ですので、事前にお求めください。

販売所:食工房貞秀( 0226-24-5115 )/ 地福寺( 0226-27-2163 )/ ジェイズミウラ( 0226-22-5957 )

大城バネサ(歌手)本日、NHKごごウタ出演!

歌手の大城バネサさんは、片山住職とも親交が深く、三陸沿岸の漁業関係者にもファンが多いと聞きます。(過去の記事

そんな大城バネサさんが、本日14:05からNHK総合で放送される、ごごウタに出演されるということで、片山住職も非常に楽しみにしております。

紅白で大城バネサを観たい!という夢は、バネサさん本人だけではなく、もはや皆の夢になっています。

今日の午後は生放送の歌唱を拝見しながら、声援を送りたいと思います!
がんばれ!

本日の地福寺(10月25日、くもり・雨)


本日の地福寺周辺は曇り、午後から夜にかけて大雨の予報が出ています。
先日の大雨で被害のあった地域の方はもちろん、そうでない方もしっかり用心して、安全に過ごしていただきたいと思っています。


寺務所から海を見ると、すすきがびゅうびゅうと風になびいているのが目に入りますが、それよりもこの重い雲ですね。

そして、東日本大震災伝承館の眼の、旧向洋高校で言うところの校庭に当たる部分には、小さな起伏や色の違う芝、中央には小川も見えますね。完成が楽しみです。


そして、間もなく11月に入ると、秋の催しもピークに入ってまいります。

11月3日(日)にはゲストハウス気仙沼アーバンにて、
「ほとけに親しむひととき」落語と講演の2部構成で、仏教のこと、仏像のことを楽しく学んでいただける催しです。入場無料ですが整理券が必要です。地福寺でお配りしていますのでお声がけください。


11月8日(金)には同じくゲストハウス気仙沼アーバンにて、片山住職の実弟、バイソン片山も出演する、「山本剛トリオ feat. 海原純子」が行われます。
こちらはチケットが前売り3,500円、当日ですと4,000円になってしまいますので、前売り券をお求めください。

チケットのお求めは、画像の下の部分をご確認ください。

2019年10月17日木曜日

11月26日から 松島紅葉ライトアップ(瑞巌寺・円通院・観瀾亭)


この案内を拝見すると、今年ももう紅葉の季節か、と思います。
松島紅葉ライトアップの季節がやってきました。

松島紅葉ライトアップ

秋風漂う晩秋の松島 光と紅葉が織り成す幻想絵巻


10月26日(土)〜11月17日(日)毎日17:30〜21:00
瑞巌寺参道・円通院・観瀾亭・三聖堂・比翼塚・地蔵堂・松島海岸中央広場・松島湾などがライトアップされ、幻想的な風景を観ながら散歩することができます。
詳しくは松島観光協会のホームページなどもあわせてご確認ください。

11月9日10日 善應寺文化祭(仙台市宮城野区)


仙台市のお寺での催しのご紹介です。

第26回 善應寺文化祭


日時:令和元年11月9日、10日
盆栽展示/近世・近代禅僧の墨跡展示/清泉古流家物からの生花などの出瓶/ミニ生花体験/お茶席での抹茶のご接待/アマチュア写真の展示/写仏体験など
ステージイベント:ムシカ ベネソラーナ(ベネズエラハープとコントラバス)/「掛軸、墨跡と禅」

会場:善應寺(宮城県仙台市宮城野区燕沢2-3-1)

本日の地福寺(10月17日、くもり)


今朝は今シーズンいちばんの冷え込みでしたが、昼前になるとぐんぐんと気温が上がり、汗ばむくらいのお天気になりました。今日は、退職された女性教職員の会、宮城白萩の会の皆さんが片山住職の語り部を聞きにいらしてくださいました。

いのりの広場では、東日本大震災で犠牲になった方に対し、鎮魂の歌を送っていただきました。


皆さんが真摯に傾聴する姿勢に、片山住職もいつもよりノリノリで、マイクを持つ手にも力が入っていたようです。最後には手拍子で応援してくださり、本当にありがとうございます。


記念撮影をし、次の目的地に向かわれました。

2019年10月9日水曜日

再掲:11月8日(金) 山本剛トリオfeat.海原純子@気仙沼アーバン


片山住職の実弟、バイソン片山が気仙沼に凱旋します。

11月8日(金)ゲストハウス気仙沼アーバンにて、
山本剛 トリオ feat. 海原純子 〜海原純子CD発売記念ライブ@ゲストハウス気仙沼アーバン〜 を開催致します。

山本剛トリオといえば、気仙沼界隈のジャズファンにはすっかりおなじみですが、今回はボーカルに海原純子さんを迎えてお届けします。

チケットは当日4000円、前売3500円ですので、事前にお求めください。
販売所:食工房貞秀( 0226-24-5115 )/ 地福寺( 0226-27-2163 )/ ジェイズミウラ( 0226-22-5957 )

11月3日(日) ほとけに親しむひととき2(気仙沼アーバン、気仙沼仏教会)

11月3日(日)14:00から、ゲストハウス気仙沼アーバンにて、「ほとけに親しむひととき2」が開催されます。

このイベントは気仙沼仏教会が主催する催しで、第一部に「落語で仏教」を落語家の三遊亭楽大さん(円楽一門会)が、第二部に「続 たのしく学ぶ仏像入門」として門脇佳代子先生(東北福祉大学教育学部教育学科講師)にお話しいただきます。

わははと笑って、ふむふむと学べるひととき、ぜひおでかけください♫

仏教講演会 ほとけに親しむひととき2

日時:令和元年11月3日(日)開場13:30、開演14:00
会場:ゲストハウス気仙沼アーバン2階(気仙沼市本郷22−5)
※駐車場に限りがありますので、なるべく乗り合わせ願います
主催:気仙沼仏教会

入場は無料ですが、整理券が必要です。地福寺にもございますので、お問い合わせください。

本日の地福寺(10月9日、晴れ・風強し)


本日の地福寺は嵐の前ぶれでしょうか、風が強く吹いています。そのせいで雲がすっかり飛ばされ、すっきりと晴れ渡っています。

この週末、地福寺の近くや近隣では様々な催しが企画されているようですが、大事を取って中止を決定しているところがみられます。この天気で終始の決断をするのはとても苦しいこととは思いますが、自信を持って決断していただきたいと思うところです。

片山住職は今日も、ご朱印をお求めのお客様の対応をされています。色々なリクエストをいただきますが、人気があるのはやはり達磨の絵でしょうか。わざわざ地福寺をお目当てにいらっしゃっている方のお話を聞くと、背筋が伸びる思いです。

今週末は猛烈な台風が日本列島に接近します。備えあれば憂いなし、今のうちに備えましょう。


2019年10月4日金曜日

再掲:11月8日(金) 山本剛トリオfeat.海原純子@気仙沼アーバン


片山住職の実弟、バイソン片山が気仙沼に凱旋します。

11月8日(金)ゲストハウス気仙沼アーバンにて、
山本剛 トリオ feat. 海原純子 〜海原純子CD発売記念ライブ@ゲストハウス気仙沼アーバン〜 を開催致します。

山本剛トリオといえば、気仙沼界隈のジャズファンにはすっかりおなじみですが、今回はボーカルに海原純子さんを迎えてお届けします。

チケットは当日4000円、前売3500円ですので、事前にお求めください。
販売所:食工房貞秀( 0226-24-5115 )/ 地福寺( 0226-27-2163 )/ ジェイズミウラ( 0226-22-5957 )

地福寺の御朱印

片山住職が描くご朱印について、新聞やラジオなどで取り上げていただいて話題が集まっています。


読売新聞夕刊(令和元年6月8日)

「めげない ご朱印」震災から再建 だるま描き人気

東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市の地福寺で、復興への願いを込めたご朱印が人気を集めている。参拝者にご朱印を手渡す際、復興状況を説明することもあり、住職の片山秀光さん(79)は「被災地に足を運ぶきっかけになれば」と話している。


読売新聞(令和元年6月12日)にも掲載され、これらの新聞を手に地福寺にいらっしゃるかたが増えています。先日、横浜からご朱印をお求めになった方から、お礼の手紙を頂戴致しました。


前略
先日はお忙しい中お邪魔しありがとうございました。立派な御本尊を拝見しまた、素晴らしいご朱印を頂き有難うございました、大切に致します。
震災後初めて東北を訪れ、少し気持ちが落ち着きました。8年半経ってもまだまだ復興の途中を目に致しました。
又、機会を作り伺いたいと思います。
こちらの方は読売新聞の記事をご覧になり、朝一番の新幹線でわざわざ当山を目指しお越しいただいたというお話を伺い、とても感動致しました。

東日本大震災慰霊 みちのく巡礼 祈りの場

地福寺は「東日本大震災慰霊 みちのく巡礼 祈りの場」の札所のひとつです。

みちのく巡礼の活動主旨は、
・東日本大震災犠牲者を悼み、自らも癒やされる場、心の拠り所となる「祈りの場の創設」
・東日本大震災の「伝承」
・自らの命を自ら守る「防災意識」の啓発
・東日本大震災被災地の「復興」につながる活動

みちのく巡礼とは、
東日本大震災で、大切な人を亡くされた方々のために
一般社団法人みちのく巡礼は、東日本大震災で亡くなられた方々を慰霊する「祈りの場」を被災地の寺院に創設する活動を行っている非営利組織です。家族や友人など大切な人を失い、悲しみを抱いておられる方々のために、犠牲者の慰霊と傷ついた心を癒やすための祈りの場を創ります。

未来の命を守るために
「津波襲来の警告」として先人たちが残した「津波石」や「津波記念碑」などに込められた思いは、残念ながら東日本大震災への警鐘として現代の私たちに届くことなく、多くの尊い命が犠牲となりました。この反省を踏まえ、東日本大震災が残した教訓を、地域に根差した寺院の継承力と伝承力を活かし、「世代を超えて人から人へ語り継ぐ」仕組みづくりを行います。

詳しくは一般社団法人 みちのく巡礼のホームページを御覧ください。