また翌13日、地福寺の本堂にて盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養をとりおこないました。
地福寺の地蔵盆奉納大演芸会ですが、本来は屋外の いのりの広場にて特設舞台を組んで開催するつもりでした。しかしこの異常気象の長雨により、早々に本堂での開催に切り替え、準備を進めてまいりました。
案の定雨が降りしきるなか、たくさんのお客様にご来場頂きましてありがとうございました。楽しく、とても見ごたえのある演芸を奉納して頂きました。出演者のみなさまも、当日スタッフとしてあちこちで力を尽くしてくださったみなさまも、本当にお疲れ様でした。
アコースティックギターによる弾き語りあり、ギタートリオによるジャズやブルースあり、歌謡曲の熱唱があり、伸びやかな踊りあり、そしておもわず体が動くような、熱い津軽三味線の演奏があり、あっというまの大演芸会でございました。
クライマックスはもちろん盆踊り。片山住職の母が作詞した「おらが自慢の浜音頭」の旧いテープが出てきたということで、当時の振り付けのまま皆で楽しく踊りました。
この間も地福寺の入り口横のテントでは、青壮年部のみなさんが鉄板で美味しい料理を作り、台所では女性部の皆さんが焼きそばやスタッフの皆の賄いを用意してくれました。
今回の地蔵盆は2011年3月の東日本大震災以降久しぶりの開催となりましたが、本当に賑やかな、楽しい地蔵盆となりました。
8月16日には送り火のつどいをとりおこないました。その模様はまた改めてお知らせします。
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