読売新聞夕刊(令和元年6月8日)
「めげない ご朱印」震災から再建 だるま描き人気
東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市の地福寺で、復興への願いを込めたご朱印が人気を集めている。参拝者にご朱印を手渡す際、復興状況を説明することもあり、住職の片山秀光さん(79)は「被災地に足を運ぶきっかけになれば」と話している。
読売新聞(令和元年6月12日)にも掲載され、これらの新聞を手に地福寺にいらっしゃるかたが増えています。先日、横浜からご朱印をお求めになった方から、お礼の手紙を頂戴致しました。
前略こちらの方は読売新聞の記事をご覧になり、朝一番の新幹線でわざわざ当山を目指しお越しいただいたというお話を伺い、とても感動致しました。
先日はお忙しい中お邪魔しありがとうございました。立派な御本尊を拝見しまた、素晴らしいご朱印を頂き有難うございました、大切に致します。
震災後初めて東北を訪れ、少し気持ちが落ち着きました。8年半経ってもまだまだ復興の途中を目に致しました。
又、機会を作り伺いたいと思います。
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