地福寺の本尊地蔵菩薩坐像 |
出開帳(でがいちょう)とは?
出開帳とは、普段拝することのできない寺院の本尊などを地方に出張し、一定期間拝むことができるよう祀ること。江戸時代に回向院で行われた善光寺の出開帳は大変な人気を誇り、中でも空前の賑わいをもたらした安永7年(1778)では、60日で1,603万人の参詣があったとも云われています。(太田南畝『半日閑話』)(回向院ホームページより引用させていただきました)
また期間中には気仙沼市内の物産展や、片山和尚率いる音楽説法グループ「カッサパ(三迦葉)」のコンサートも予定しております。
出開帳の詳細については改めて地福寺のホームページでお知らせいたしますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
出開帳の詳細については改めて地福寺のホームページでお知らせいたしますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿