蜻蛉が飛んでいるのも見受けられ、お盆の時期が近づいてきているのがわかります。
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東日本大震災 被災物故者慰霊碑 |
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海の生きもの供養堂 |
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海の生きもの供養の碑 |
地福寺では、お盆行事をご案内しています。詳しくは平成26年度 地福寺 お盆行事のご案内をご確認下さい。
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お盆行事のご案内、クリックすると詳細の記事にリンクします |
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東日本大震災 被災物故者慰霊碑 |
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海の生きもの供養堂 |
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海の生きもの供養の碑 |
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写真は昨年の様子です |
写真は昨年の様子です |
1945年8月6日午前8時15分、アメリカのB29爆撃機により投下された一発の原子爆弾で、広島は一瞬にして灰燼と化しました。数千度の熱線で灼かれ、75年は草木も生えぬと言われましたが、あれから69年、広島は立派に蘇っています。一家全滅で無縁となったお墓や散乱した墓石はきれいに整えられ、今も誰かが花を手向け、また誰かが香をともしている風景があります。人々は砕け散った地蔵を寄せ集めて修復し、守り続けて来ました。
しかし、守っていたついもりの被爆地蔵ですが、実はこの物言わぬ証言者達に、私たちはじっと見守られていたのではないかと思います。
また、2011年3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震と大津波により、根こそぎ破壊され多くの尊い命が失われました。この地の地蔵尊も誠に痛ましい姿に変わり果てています。
苦しみや悲しみを全て受けとめて、町のそこかしこに黙って佇んでいるお地蔵さん。この、共に苦難を味わったお地蔵さんの導きで、ここにご縁を深めたいと思います。
合掌撮影・制作 清水 顕
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左の青枠は大谷海岸花火まつりの情報です |
風の盆(富山県八尾町の祭り)に出会って以来、日本の「静」にこだわり続け独自のジャンル「音風流」を確立する。音風流とは日本のわび・さびを音で表現したものである。→しらいみちよ ホームページ「千客万来」
人と自然との共生、調和をテーマにコンサート活動と植樹活動を続けている 異色のシンガー。日中友好砂漠緑化協会理事を務め、世界自然遺産会議、東アジア国立公園湿地保護会議など環境をテーマにしたイベントにも多数参加。
S.スピルバーグ率いるドリームワークス制作のアニメ映画「プリンスオブエジプト」の シンガーに選ばれる。
2005年1月17日、神戸市で行われた阪神・淡路大震災追悼式で追悼曲として「想春」が選ばれ献唱した
1995年 西別川源流コンサート&植樹祭
1996年~西別川流域コンサート&シマフクロウの森百年事業植樹祭(5万本)
摩周水環境フォーラム パネリスト&コンサート
東アジア国立公園湿地保護会議、PELA環境国際会議参加
富士川フォーラム(山梨)巨木フォーラム(屋久島)コンサート
1998年 第40回自然公園大会イメージソング制作&コンサート
1998年~阪神・淡路大震災でなくなられた尊い命の鎮魂のため、桜並木を作り続けている(レクイエムロード)
2005年 目標の6500本目の桜を神戸市に植樹。現在も続く
1999年 森林へおいでよライブ&トーク(林野庁)
森林文化シンポジウム(滋賀県朽木村)パネリスト
シンフォニーオブテラ(地球の交響曲)in 鳥取,高知。企画・構成・解説に東海大学教授の坂田俊文先生
2000年 世界自然遺産会議環境コンサート(鹿児島)&前夜祭(屋久島)
日中友好砂漠緑化植樹&コンサート in クブチ砂漠(中国)
2001年 シンフォニー・オブ・テラ(地球の交響曲)in 熊本
美しき地球のしらべコンサート&世界湖沼会議(滋賀県)
2001年~2006年 悠久の森・白神フェスティバルテーマソング&植樹
2002年 全国ボランティアフェスティバルにて「歓迎の歌」in 山梨
シンフォニー・オブ・テラ(地球の交響曲)in 静岡
女川に菜の花油の灯をともす会(金沢)植樹&コンサート(現在も続く)
2004年 山梨子育て支援テーマソング制作&コンサート
2005年 愛知万博 ざぶん賞コンサート(5月5日) 山梨の日コンサート(7月20日)
神戸市阪神淡路大震災追悼式にて「想春」を献唄
2006年 Mt.富士ヒル・クライムにてコンサート&植樹祭
国際ソロプチミスト日本財団より環境貢献賞受賞
2007年3月21日 神戸の希望の灯りを全国(約1000人)に呼びかけ、一斉に灯す。
2008年3月20日 1,17希望の灯りを海から山へ(摩耶山春山開きの護摩炊きに点灯)
2008年6月~ムササビサーカスサークルを立ち上げ、ムササビの森作りを始める
2009年3月~毎年 レクイエムロード音楽祭を神戸市灘区にて行う
2009年6月 ムササビのえさ場の森作り植樹祭開催。柿の木やドングリなど植樹。
2009年8月 ボランティアフォ-ラムに子供たちと出演。ムササビのメッセージを送る
2010年3月 ムササビのえさ場の森作り植樹祭開催。コリドーの為のケヤキの大木移植
2011年3月 ボランティアソング制作。東日本大震災チャリティコンサート各地で開催
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ボブ・サップ選手と |
今年もたくさんの仲間たちとともに気仙沼に向かいます。最高の音楽を届けられるよう皆で頑張りますので、どうか楽しみにしていて下さい。初の演歌「大谷の海に泣く千鳥」「のんでもいいかな」新曲発表です。乞うご期待!しらいみちよ
東日本大震災で大きな津波被害を受けた気仙沼市波路上地区。住職に背負われ、津波から逃れたお地蔵さんの出開帳が両国回向院で行われます。復幸支縁はまだ終わっていません。被災地に想いを馳せ、生命を見つめなおすこと。想いと祈りを届けましょう。
1945年8月6日午前8時15分、アメリカのB29爆撃機により投下された一発の原子爆弾で、広島は一瞬にして灰燼と化しました。数千度の熱線で灼かれ、75年は草木も生えぬと言われましたが、あれから69年、広島は立派に蘇っています。一家全滅で無縁となったお墓や散乱した墓石はきれいに整えられ、今も誰かが花を手向け、また誰かが香をともしている風景があります。人々は砕け散った地蔵を寄せ集めて修復し、守り続けて来ました。写真展の詳細については、また地福寺のホームページでご紹介させていただきます。
しかし、守っていたついもりの被爆地蔵ですが、実はこの物言わぬ証言者達に、私たちはじっと見守られていたのではないかと思います。
また、2011年3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震と大津波により、根こそぎ破壊され多くの尊い命が失われました。この地の地蔵尊も誠に痛ましい姿に変わり果てています。
苦しみや悲しみを全て受けとめて、町のそこかしこに黙って佇んでいるお地蔵さん。この、共に苦難を味わったお地蔵さんの導きで、ここにご縁を深めたいと思います。
合掌
撮影・制作 清水 顕