アンコールはスタンディングとなりました |
ペスカオ デ オロは、パーカッショニストの橋田正人(ペッカー)氏が中心となり立ち上げられた「楽器で笑顔基金」の活動において、特に被災地の学校で演奏する際のバンド名だそうです。日本語に訳すと「金の魚」、輝かしい子供たちの未来という意味が込められています。
NPO法人 楽器で笑顔基金
『楽器で笑顔基金』とは - 私たちが活動している理由。
2011年3月11日 午後14時46分に発生した東北の大地震、それによって引き起こされた巨大津波は、 岩手、宮城、福島県の海岸一帯に甚大な被害を発生させました。多くの街、港が大きな打撃を被っています。 そして沢山の人々の人生を変えてしまったのです。楽しく音楽を演奏していた学校の楽器も流されたり、塩水をかぶったりしました。
この事態の収束には10年単位の時間がかかる事でしょう。我々はこの大災害に対してできることはなにかを考え、微力ながら資金を蓄え、楽器を購入、もしくは善意で寄贈された楽器等を自らが運搬してそれらの学校、地域に住む子供たちに届ける事で笑顔になってもらいたいと思っています。
そして平和な暮らしに豊かな音楽のハーモニー、メロディ、気持ちの良いリズムが奏でられる様に願っています。
一部抜粋 (楽器で笑顔基金とは)
地福寺の本堂を埋め尽くすほどの観客が集まり、皆笑顔で大いに盛り上がりました。また、翌日の面瀬中学校でのラテンジャズコンサートも大いに盛り上がったそうです。ペスカオ デ オロの皆様に御礼申し上げます。
コンサート終了後、皆で記念撮影をいたしました |
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