2011年に発生した東日本大震災から、9回目の3月11日を迎えました。
同日発生した大津波で大きな被害を受けた地福寺に、当初から多大な尽力をしていただいている、横浜の福聚寺の住職さま、埼玉の東明寺の住職さまが駆けつけてくださり、また全国からたくさんの御供物をお送りいただき、檀家のみなさま、一般参列のみなさまと、とても心強く法要をおこないました。
ご法要の後も、檀家のみなさまが地福寺にいらっしゃり、大震災当時の思い出話や、色々なことをお話ししています。
忘れないことが大切だ、と再確認する一日になりそうです。
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