宮城県川崎町から、婦人団体のみなさまがご参拝され、地福寺を見学・視察されました。
また、片山住職による音楽説法では、東日本大震災の被害の大きさや、当日その時に何が起こったのか、その後の避難生活や人々の助け合いのことなどを、カッサパ(三迦葉)の音楽を交えてお話されました。
東日本大震災のことは、少しずつ、段々と風化していっていると住職は話しています。しかし、カッサパ(三迦葉)の音楽、歌詞には当時のことが生々しく残っており、唄った住職本人が「当時のことを思い出しますね」と話しているのが印象的でした。
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