11月24日18時〜、K-port(気仙沼港町)にて「JUNK LIVE FIRST in Kesennuma 〜小川ロン&金海たかひろ〜」が開催されます。
- 日時: 2014年11月24日 18:00開場 18:30開演
- 会場: K-port 気仙沼市港町1-3
- 前売券: 3,500円 / 当日券: 4,000円(ワンドリンク付)
- 主催(問合せ先): ライブコンサート実行委員会(代表: 多喜子)090-4310-6825
小川ロン
1975年、フォークデュオ JUNK(ジャンク)として、「鵜戸参り」(作詞作曲:小川ロン)でCBSソニーよりデビュー。シングル4枚をリリース。1977年解散。「鵜戸参り」はその後、香港において「無奈」というタイトルでテレサ・テンらによりカバーされ大ヒットした。JUNK解散後、仙台を拠点にソロで活動、NHK仙台FMでパーソナリティーをつとめる。1988年、活動の拠点を京都に移し、ギター一本を抱え全国各地でのライブをはじめ学校や施設など精力的に演奏活動を繰り広げている。2005年、初のソロCD「巡礼」をリリース。続いて「迷い草」を発表。好評を得ている。気仙沼でのライブは15年前からほぼ毎年開いており多くのファンをもつ。JUNKとしては初のライブとなる。
金海たかひろ
1971年、「高石ともやとナターシャセブン」のメンバーとしてプロ活動開始。1973年、小川ロンとフォークデュオJUNK結成。1977年解散。1978年「ユイ音楽工房」に入社。伊勢正三のマネージャーを経た後、南こうせつ、高石ともやなど多くのアーティストのレコードやCDを制作。プレーヤーとしても吉田拓郎、長渕剛、山本コータローらとライブやCD制作で共演を重ねている。TVではTBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でおやじバンドの演奏指導を行った。演奏楽器はアコースティックギターの他マンドリン、バンジョーと多彩である。
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