片山秀光和尚の法話のようす |
節語り説法ユニット カッサパ(三迦葉)の公演のようす |
11月9日には片山秀光住職による法話と、節語り説法ユニット カッサパ(三迦葉)の公演が行われました。
節語り説法ユニット カッサパ(三迦葉):被災地気仙沼から発信。励ましと慈しみの節語りと音楽で、未来への光をさししめす。国際的ジャズドラマーであるバイソン片山の実兄・片山秀光和尚率いる唄と語りの説法グループ「カッサパ(三迦葉)」。故郷の人々を励まし続け、被災された人々を慈しみ一日も早い復興をとの想いを世に発信していかなければならないと活動を再開しました。禅の教えを元にした法話と音楽で、被災地の現実を語り唄う「語り部」として全国行脚を続けています。
11月24日までの「地福寺出開帳 両国回向院」の会期中はたくさんの催しが行われます。
一部を抜粋してご紹介しますと、片山秀光住職の法話は11月24日(月曜・祝日)11時から、節語り説法ユニット カッサパ(三迦葉)の公演は16日(日曜)14時から、23日(日曜)14時から、気仙沼の海の幸が楽しめる浜焼きは15日(土曜)、16日(日曜)、22日(土曜)、23日(日曜)、24日(月曜祝日)などがあります。
東京近郊にお住まいの方や、お近くに立ち寄られた際には、ぜひ両国回向院にお越しください。(催しについてくわしくは両国回向院のホームページにてご確認ください)
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