東日本大震災の被災を受けた住職が語る
「明日に向かって」
2011年3月11日午後2時46分東日本大震災が発生。多くの命・財産を失ったあの出来事を思い起すのもつらい事ですが、この出来事を風化させることなく親から子へそして孫へと受け継がれながら言い伝えていくのが私達の役目ではないでしょうか。これからも起こりうる災害に対し私たち住民が地域一体となって何をすべきかを考えていかなければならないと思っています。
あの時誰しもが「まさか」と思っていたあの瞬間を自らが被災に遭われながらも被災者を探し歩き、慰め励ましながらこの3年間元気に生きることを教え全国は及ばず、世界にもその実態と復興支援の感謝を節語りで説き歩いているご住職のお話です。(パンフレットから引用)
- 日時: 11月29日(土曜日)13:30〜
- 場所: 一関市立渋民公民館(集会センター)
- 講師: 気仙沼市波路上 愛宕山地福寺 住職 片山秀光和尚
- 演題: 「明日に向かって 〜めげない 逃げない くじけない〜」(三味線演奏と共に)
- 入場料: 無料
同時開催として気仙沼市街地など震災発生時からの記録写真を次のとおり展示します。
- 期間: 11月27日(木)〜29日(土)9:00〜17:00
- 場所: 一関市立渋民公民館(集会センター)
(主催: 渋民振興会)
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