地福寺(気仙沼)

地福寺(気仙沼)
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2015年10月29日木曜日

11月23日 第一回岩井崎復興植樹会/秋の収穫いも煮会



11月23日(月曜・祝日)午前9時〜、岩井崎にて「第一回岩井崎復興植樹会」が開催されます。これは岩井崎の松林を復興させよう!をあいことばに、抵抗性黒松500本を植樹するというものです。

また、同日12時からは秋の収穫いも煮会が地福寺の近く、海べの森をつくろう会事務所にて開催されます。

どちらも主催は海べの森をつくろう会ですので、参加希望の方は海べの森をつくろう会までお問合せください。

11月28日 与世山澄子(Vo)&山本剛トリオ 第三回気仙沼ライブ

11月28日(土曜日)、気仙沼プラザホテル チャペルにて、バイソン片山後援会主催の「与世山澄子(Vo)&山本剛トリオ」第三回気仙沼ライブが開催されます。

与世山澄子さんといえば、沖縄のビリー・ホリディーともいわれる日本屈指の実力派ジャズヴォーカリストです。山本剛トリオ(山本剛:Pf、香川裕史:Ba、バイソン片山:Dr)をバックにした気仙沼でのライブは今回で3回目となります。

チケットは前売券4,000円(※ドリンク別、当日券4,500円)問合せ先は食工房 貞秀 <a href="tel:0226-24-5115">☎ 0226-24-5115</a>までご連絡ください。

本日の地福寺(2015年10月29日、くもり〜雨)


本日の地福寺周辺はくもり。厚い雲がたちこめています。午後になるといよいよ雨粒が降り始めました。


岩井崎、地福寺周辺はどんよりとした雲が一面に広がっています。気温はそれほど低くなく、まずまず過ごしやすい気候です。


今週は、秋川仏教会御一行様、誓渡寺花園会御一行様のお客様が訪問され、東日本大震災当時の様子や、現在の状況についての説明をさせていただきました。お気をつけて旅を続けられてください。


2015年10月24日土曜日

11月23日 秋の収穫 いも煮会(海べの森をつくろう会)

11月23日(月曜・祝日)12:00〜15:00、海べの森をつくろう会事務所(果樹園、地福寺近く)にて、「秋の収穫 いも煮会」が開催されます。(主催:海べの森をつくろう会)

参加費300円、美味しい芋煮で秋を感じませんか?参加希望は、お名前、参加希望人数、連絡先電話番号を海べの森をつくろう会(電話 0226-25-9067 FAX 0226-29-6844)までご連絡ください。(募集人数30名、参加費300円、雨天決行)

なお、この日は午前中に「第一回 岩井崎復興植樹会」が開催されます。併せてご参加をされてみてはいかがでしょうか。

11月23日 第一回 岩井崎復興植樹会(海べの森をつくろう会)

11月23日(月曜・祝日)9:30〜11:00、岩井崎にて「第一回 岩井崎復興植樹会」が開催されます。

「岩井崎の松林を復興させよう!」を合言葉に、抵抗性黒松 500本の植樹を行います。

参加希望は、お名前、参加希望人数、ご連絡先の電話番号を海べの森をつくろう会(電話 0226-25-9067 FAX 0226-29-6844)までご連絡ください。(募集人数100名、参加無料、雨天決行)

なお、当日は軍手や帽子、長靴、水筒、雨具などはご持参ください、とのことです。

この日は12時より「秋の収穫 いも煮会」が行われます。植樹でおなかをすかせたら、お昼は美味しい芋煮でお腹いっぱい、という過ごし方はいかがでしょうか。

本日の地福寺(2015年10月24日、くもり)


本日の地福寺周辺はくもり、朝晩の冷え込みはなかなか厳しくなってきたものの、昼間は暖かく、生暖かい風が吹いています。

霧のような雲のようなものが周囲にたちこめ、視界はそれほど良くありませんが、夕陽の色が拡散し次第に周囲を染めています。


この活け花は池坊師範の鈴木優月さん(地福寺花園会女性部れんげの会の庶務をつとめられています)が定期的に活けてくださっているものです。


階上中学校の文化祭「邁進」が明日25日に開催されるとのことです。「全クラス優勝目指して歌います」とのこと、ぜ


「このいのち 何かの役割を 持って授かった いのちなんだ」秀光

10月25日 無料演芸会(地福寺)

10月25日(日曜日)16時〜、地福寺にて無料演芸会がおこなわれます。

上方落語 露の新治さん、江戸紙切り 三遊亭絵馬さんが出演いたしますので、ぜひお集まりください。

主催はNPO法人 東北笑生会(とうほくしょうしょうかい)、お問い合わせ先は大塚さま(090-2980-6003)までお願いいたします。

2015年10月14日水曜日

本日の地福寺(2015年10月14日、晴れ)


本日の地福寺周辺は清々しい晴天に恵まれ、時折涼しい風が吹き抜ける、そんな一日です。色々な形の雲がぷかぷかと浮かんでいます。


秋明菊が満開となり、その後ろでは芒がそよそよとなびいています。


いのりの広場も清々しい陽光がふりそそぎ、お地蔵さんも爽やかな表情をしているように見えました。


この活け花は池坊師範の鈴木優月さん(地福寺花園会女性部れんげの会の庶務をつとめられています)が定期的に活けてくださっているものです。

11月21日〜22日 善應寺文化祭


11月21日(土)〜22日(日)、仙台の善應寺(仙台市宮城野区燕沢2-3-1)にて善應寺文化祭が開催されます。

五葉松の盆栽展示、謹製・近代禅僧の墨跡展示、善應寺縁のお寺所蔵展、書道体験、活け花体験、お茶席、アマチュア写真の展示のほか、副住職による講座「善應寺歴史探訪」、「うたを知る〜和の音色共演と未来の若い民謡〜」と題して様々な民謡歌手が出演するそうです。(カッサパでもおなじみ、津軽三味線の冨塚孝先生も出演されます)

10月24日〜 松島紅葉ライトアップ2015


10月24日(土曜日)〜11月23日(月曜・祝日)「瑞巌寺・円通院・天麟院・観瀾亭 松島紅葉ライトアップ 2015」が開催されます。

「幻夜に燃ゆる紅葉の灯に誘われて」幻想的な秋の風物詩を堪能してみてはいかがでしょうか。

拝観チケットが若干ながらございます。ご希望の方は地福寺までお問合せください。

瑞巌寺・円通院・天麟院・観瀾亭 松島紅葉ライトアップ 2015

  • 日時:10月24日(土)〜11月23日(月・祝)17:30〜21:00
  • 場所:円通院・瑞巌寺洞窟群(瑞巌寺仮参道)・比翼塚・三聖堂・天麟院・観瀾亭など
  • 料金:円通院夜間拝観料 一般500円、小中学生200円、小学生以下無料
  • 主催:松島紅葉ライトアップ実行委員会

2015年10月8日木曜日

本日の地福寺(2015年10月8日、曇り/強風)


本日、地福寺周辺は風が大変強く、寺務所からでも波しぶきが見えるほど激しい波が打ち寄せてきています。

また強風により屋外の体感温度が大変低く、近隣で働いている警備員の皆さんは冬用の装備で万全を期しているようです。


地福寺から車で2分ほど海側に走ると岩井崎に到着します。周囲は岩と小石による海岸で、曳き波に合わせて小石が擦れるカラカラという音が特徴的です。

やはり近くで見るとものすごい大きさの波が押し寄せていました。安全な場所から撮影した動画が以下です。撮影されている場所は普段は潮吹岩として知られていますが、今日は水位が上昇しているうえ激しい波が押し寄せていますのでただ波に打たれるままになっています。

11月14日〜23日 日本南画院選抜気仙沼展


近日開催の催しをご紹介いたします。

日本南画院選抜気仙沼展


10月24日 バイソン片山ゴールデンライブ(熊谷 ジャンゴ)


音楽説法グループ カッサパ(三迦葉)でもお馴染み、片山住職の実弟、ジャズドラマーのバイソン片山が熊谷ジャンゴに出演いたします。

バイソン片山ゴールデンライブ


  • 日時:2015年10月24日(土)19:00開場、19:30開演、22:00閉場
  • チケット:5,000円(全席自由、飲み物、軽食フリー)
  • 出演:バイソン片山(ドラム)、杉村彰(トランペット)、高橋里美(アルトサックス)、大橋高志(ピアノ)、田野重松(ベース)

詳細は熊谷 ジャンゴのホームページにてご確認ください。

2015年10月4日日曜日

妙心寺派僧侶育成過程 新設(2016)


※妙心寺派の僧籍をもつ方限定の教育課程です。

京都で学べば未来が変わる!

京都には"ほんもの"がある。未来の僧侶を支える「妙心寺派僧侶育成過程」がある。


先人たちが残した多くの歴史遺産や、いまに息づく伝統文化に触れることができる京都。そして多くの雲水が今まさに修行を実践する京都は、僧侶をめざす学生にとって最高の学びの場です。その京都で、"ほんもの"の禅に触れながら、僧侶の営みに必要な実践力を磨く「妙心寺派僧侶育成過程」が誕生。かつて妙心寺般若林(僧侶たちの学舎)であった世界唯一の臨済禅の四年制大学・花園大学と、大本山妙心寺での学びを通して、これからの僧侶に求められる知識・経験・学問・スキルを修得する新課程がいよいよ始動します。

混沌とした現代では、ますます僧侶の力が求められています。これに応えるためには、社会性や道徳観に加え、確かな学問や特別なスキルなども必要です。本課程では、未来の僧侶に求められる力を、総合的に、実践的に身につけることができます。

時代が移り変わり、幼い頃から寺での暮らしに親しんだり、専門道場で修行したりすることが困難なケースも増えてきました。本課程はこういった状況を踏まえ、後継者の育成を支える役割をも担っています。




本資料について:妙心寺派宗務本所をご参照ください

海べの森の植樹祭がおこなわれました


10月3日、第4回 海べの森の植樹祭(主催:NPO法人 海べの森をつくろう会)が地福寺近くの海べの森をつくろう会事務所付近(果樹園)にておこなわれました。

15種類2000本の植樹がおこなわれ、赤子のような可愛らしい苗木たちによって、ますます賑やかな海べの森になりました。


本日は秋晴れに恵まれ、清々しい風に苗木たちがなびいていました。

海べの森をつくろう会事務所付近(果樹園)は次第に公園のように整備されています。地福寺から歩いてすぐですので、清々しい秋の散歩にいかがでしょうか。(見学など詳細はNPO法人 海べの森をつくろう会にお問合せください)


植樹してくださった皆様からのメッセージボードも設置されています。拝見すると胸が熱くなります。


今回、羅漢かかしの背後にはりんごの木が植えられました。成長が楽しみです。


羅漢かかしの足下にはこう記されています。

「わしも傷つき 動けず語れず 突っ立ったまま
されど残された人々よ 悲しみを乗り越え不屈であれ」
かかしはそう祈っているはずです。

可愛らしい苗木に囲まれて、今日は羅漢かかしの表情が少し和んでいるように見えました。

(羅漢かかしについては関連記事:東日本大震災遺構の提案「波路上地区一帯を遺構に」も併せてご参照ください)

本日の地福寺(2015年10月4日、快晴)


本日の地福寺周辺は空が高く澄みわたり、芒が風になびいてとても清々しい気候です。

食卓には秋の味覚があがり、気仙沼の美味しい秋を愉しんでおります。


この活け花は池坊師範の鈴木優月さん(地福寺花園会女性部れんげの会の庶務をつとめられています)が定期的に活けてくださっているものです。


昨日は海べの森の植樹祭がおこなわれましたが、ご参加された皆様は気持ち良い汗を流されたのではないでしょうか。