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寺務所から見えるドウダンのつぼみ |
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山門の横にはフクジュソウが |
3月に入り、日差しがある屋内だと暖かく感じる日が増えてきました。
地福寺の寺務所から見えるドウダンにつぼみがついているのに気がつき、春を感じて散歩していると、山門のすぐ横にある松の下に可愛らしいフクジュソウが顔を出していました。
まだまだ地福寺の周辺、波路上の風は冷たいですが、春は確実に近づいてきているようです。
気仙沼みなみ商工ネットの「ひとまちづくり新聞」がございます。気仙沼の南の玄関口としての当地の発展と会員相互の情報交流による、みなみ地域のひとまちづくり振興に寄与することを目的とするものです。
地福寺では現在、30号記念号として平成27年新春会談「地域・震災・そして未来『歴史に残せるか・・・』をお配りしています。
- 震災・行政と地域の関わりについて
- 震災後の気仙沼の復興・再生への住民の関わり実態について
- 気仙沼市の人口減少問題について
- 今後の気仙沼、階上地域の歩むべき理想的な再生は
- 震災と復興再生に思うこと
上記のテーマについて、様々な年代、立場の6名の方々の対談形式となっており、非常に意味深い冊子となっております。
地福寺にお越しの際にはぜひ手にとってご覧ください。
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