本日の地福寺周辺は曇り、ときどき雨がちらつくような天気でした。周辺を撮影しましたので紹介いたします。
この活け花は池坊師範の鈴木優月さん(地福寺花園会女性部れんげの会の庶務をつとめられています)が定期的に活けてくださっているものです。(関連記事:「地福寺の玄関には季節ごとに綺麗な花が活けてあります」)
地福寺の境内には若い松がたくさん植えられました。これは4月1日に一般財団法人国際クラブ様より海べの森をつくろう会に対して贈られたものです。(関連記事:「俺の漁歌」大城バネサ 新曲発表ライブ&ヒット大祈願)
気仙沼でつつじといえば徳仙丈のものが大変有名ですが、地福寺のつつじは今がみごろです。(境内にて)
地福寺の鐘楼は東日本大震災で壊れてしまいました。当初はクレーンで吊っていたことが思い出されます。(祈りのひろばにて)
海べの森をつくろう会によって植樹がされた海べの森の木々は順調に育ってきています。(海べの森をつくろう会にて※地福寺より徒歩1分)
羅漢かかしまで歩いてきました。以前は写真の左手奥にがれき処理施設があり大変賑やかでしたが、現在はご覧のように静かなものです。(羅漢かかしにて※地福寺より徒歩3分、関連記事:東日本大震災遺構の提案「波路上地区一帯を遺構に」)
地福寺にお越しのさいには、是非境内や周辺にも目を向けてみてください。季節ごとに、また時間が過ぎるたびに見どころがあります。
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