未来に吉慶をもたらす女神「吉祥天女」が仙台の地に舞い降ります
奈良・薬師寺は、天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈り、西暦680年に建立を発願した由緒ある古寺です。およそ1300年を経た現在まで数々の名宝が大切に伝えられており、「古都奈良の文化財」として世界文化遺産にも登録されています。
東日本大震災からの復興を祈念して開催する本展では、「吉祥天女像」と「聖観世音菩薩立像」の国宝2件をはじめとする貴重な文化財の数々を特別に公開いたします。全国巡回を行わず仙台のみでの開催であり、世の安寧を願った古代仏教文化の粋をご覧いただくこの機会が、皆様の心の安らぎとなることを願っています。
地福寺ではこの展示会のチラシと、割引券があと僅かございます。ご希望の方は地福寺にお越しの際にお声がけください。
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